- 貸暗号資産は9月15日にサービス終了
- 11月中旬に未出庫分を強制売却へ
SAND・CHZ・FIL、取扱廃止へ
GMOコインは9日、ザ・サンドボックス(SAND)、チリーズ(CHZ)、ファイルコイン(FIL)の取扱いを廃止すると発表した。プロジェクトの継続性や流動性の変化、カバー取引先の確保が困難となる可能性を理由に挙げている。
販売所・取引所での売買は10月24日に終了し、11月中旬をめどに未出庫分は強制的に売却される。
GMOコインは9月16日正午より、ライトコイン(LTC)入金の反映所要時間を最短10分から最短100分に変更する。背景には同年4月に発生したLTCネットワークの13ブロックReorg事案があるとみられる。GMOコインは同事案への直接の言及はしていない。
取扱廃止までのスケジュール
9月15日には「貸暗号資産」サービスが終了する。満期償還日が9月16日以降となる貸出分についても同日で貸出を打ち切り、貸借料の支払いは9月15日分までとなる。
「つみたて暗号資産」は毎週プランが10月7日、毎日プランが10月9日、毎月プランが10月10日をそれぞれ最終積立日とする。10月24日の定期メンテナンス終了後には、販売所・取引所(現物取引)でのサービスと、SAND・CHZ・FILの預入サービスが終了する。
送付の受付は11月7日の定期メンテナンス終了後に締め切られる。11月中旬をめどに、口座内に残るSAND・CHZ・FILは会社側が適当と判断する時期・方法で売却され、日本円に換金したうえで顧客口座へ付与される。市場の流動性が低下している場合は、想定より低い価格での換金もあり得るとしている。
他社での取扱状況
本公告日時点で、SANDはbitFlyer、ビットバンク、ビットトレード、Binance Japan、コインチェック、オーケーコイン・ジャパンが取り扱う。CHZはbitFlyer、ビットバンク、SBI VCトレード、Binance Japan、コインチェックの5社、FILはBinance Japanとオーケーコイン・ジャパンの2社が対象となる。
国内の暗号資産交換業者への送付にはトラベルルールが適用される。GMOコインはSygnaを導入しており、Sygna未対応の国内事業者へは送付できない。
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