• 初投稿は「hello,world.」、ロゴ動画も添付
  • リップル社とXRPレジャー財団が共同運営、CEOも歓迎

XRPの公式Xアカウントが始動

仮想通貨XRPの公式Xアカウント「@XRP」が日本時間20日に始動した。プロフィールによると、運営はリップル社(Ripple)とXRPレジャー財団(XRPLF)が共同で担う。XRPは2012年6月に稼働したXRPレジャーのネイティブトークンだ。誕生から約14年を経て、初めて専用の公式Xアカウントを持つことになった。

最初の投稿は「hello,world.」の一言で始まり、「ようやくその時が来た」と続けた。XRPのロゴを使った約12秒の動画も添えている。プロフィールではXRPを、決済向けに構築された分散型ブロックチェーンのネイティブトークンと説明し、投稿は投資助言ではないと明記した。

XRPの大口投資家(クジラ)によるバイナンスからの出金が約5年ぶりの低水準に落ち込んだ。90日平均は4,970万ドルで2021年10月と同水準。クリプトクアントのダークフォスト氏は、背景にXRPの底堅い値動きを挙げた。

ガーリングハウスCEOも歓迎

リップル社のブラッド・ガーリングハウスCEOは、同アカウントの投稿を引用して「長く待ち望んでいた」とコメントした。リップル社の公式アカウントも開設を歓迎する投稿を出している。

XRPとリップル社の役割分担

XRPとリップル社は同一視されることが多いが、両者は別の存在だ。XRPの公式サイトxrp.orgは、XRPはリップル社が発行したものではなく、同社の株式でもないと説明している。リップル社については、XRPのブロックチェーン開発を担う主要な貢献者の一社と位置づけた。

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