- 最も遅い鎮火予想日に27万ドル超、単独市場では71万ドル超
- CFTC新規則の対象5分野に山火事は含まれず
米上院議員、CFTCへ禁止要求
米ニュースサイトBeInCryptoによると、CFTC(商品先物取引委員会)のマイケル・セリグ委員長宛てに3日、書簡が届いた。差出人はジェフ・マークリー上院議員(オレゴン州)ら民主党議員だ。ポリマーケット(Polymarket)が扱うカリフォルニア州の山火事に関する賭けの禁止を求めている。理由は放火を誘発する恐れだ。
背景にあるのは2025年1月にロサンゼルスで起きたパリセーズ火災とイートン火災だ。CAL FIRE(カリフォルニア州森林保護防火局)によると、両火災で31人が死亡し、建物1万6,246棟が焼失した。ポリマーケットは火災の翌日にあたる1月8日、この火災を対象とした市場を開設した。
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市場に120万ドル、最大71万ドル超集中
トレーダーは山火事に関する約20種類の質問に、合計120万ドルを投じた。最大の市場は「パリセーズ火災はいつ鎮圧されるか」を問うもので、71万1,587ドルが集まった。決済はCAL FIREが公開するデータを基準に行われた。
CFTCは6月10日、賭けの対象を審査する新しい規則案を示した。対象はテロ・戦争・賭博など5分野で、山火事は含まれていない。ポリマーケット創業者のシェイン・コプラン氏はCBSニュースの取材に「リスクが低く、情報を提供する」と反論した。
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